




熟せば熟すほどに甘い
自然のリズムを読み解き、減農薬・減肥料で育てる新芳露メロン。 月や金星の動きに合わせた栽培法と、きめ細かな水と根の管理が、 雑味のないとろける甘さと芳醇な香りを引き出します。 喉を刺激せず、余韻まで心地よい上質な味わいは、贈り物にも最適。 年に一度しか出会えない、特別な果実です。
熟せば熟すほどに甘い
部屋中に広がる至高な香り
どの地域をみても
生産地が見つからない
なめらかでとろける
緑色から黄色に変化
やみつきになる爽やかな余韻
メロンを育てる上で一番大切にしていることは「育苗」。つまり苗作りです。最初に丈夫な苗 を育てることができるかでメロンの一生の80%〜90%が決まります。的場農場では低温で育苗 を行っており、徹底した温度管理、潅水(水やり)の際には、水温調整と数cc単位での潅水をしています。通常よりも2倍近 くの育苗期間をかけてじっくり育てることで、霜降りのような 細かい根を張り巡らせます。 そうすることでミネラルが十分に吸え、病気に対する免疫力が高まり、異常気象にも耐え得るメロンになります。また減農薬、減肥料にも繋がり美味しいメロンが収穫できます。
メロンの追熟のし過ぎ等も、原因の一つにはなりますが、これはメロンを食べた際にメロンの中に含まれる硝酸によって舌が刺激されて起こります。 私たちは減化学肥料、減農薬栽培を行うことで、この硝酸濃度を低くし、より美味しいと感じてもらえるメロン本来の味を引き出すことに注力しています。
的場農場は露地でメロンを栽培しているため、自然の影響を受けやすいです。そこで月の満ち欠けや、金星の周期、太陽黒点の増減を把握し、それに基づいて作物の育て方や土壌作りをしています。
土中の微生物などが棲みやすく活動しやすい土壌を提供することで、豊かな団粒構造が形成され、作物を健康に育てることに繋がります。